知っておきたい! バリ島ルール

観光客でも知っておくべき独自のルールが多いバリ島。

《ルール1》サービス税がかかる!

バリ島ではレストランやスパ、宿泊施設の料金など、ほとんどのものに21%(消費税+サービス税)の料金がかかる。事前にサービス税が含まれているかどうか確認しましょう。メニュー表においては、「Rp.25,000++」などと書かれていることが多く、この「++」の表記が「税額上乗せ」という意味!

《ルール2》チップは渡した方がベター

もともとチップの習慣はなかったが、観光が島の産業になるにつれて浸透。ホテルのルームキーパーやチャーターした車のドライバー、スパの施術師などに。目安は1回Rp.1万~2万程度。

《ルール3》メニュー表の「K」は「000」の意味

レストランなどのメニュー表で書かれている「K」は、千の単位を表すマーク。つまり「33K」と書かれている場合は「3万3000」を意味している。価格を勘違いしないように注意しよう。

《ルール4》綺麗なトイレはホテルかショッピングセンターで

バリ島では、手汲み式のバケツやホースが備え付けられているトイレを見かけることが多い。これらは言わばウォシュレットの役割をもっている。また、食堂や寺院ではローカル式のトイレが多く、水槽の中の水で流す方式。観光客はなるべくホテルや大型観光施設内の洋式トイレを使用するとよい。トイレットペーパーは無いことが多いので、必ずティッシュを携帯し、備え付けのごみ箱にすてること。

《ルール5》なるべくミネラルウォーターを購入!

バリ島は水事情がそこまで整っていないので、必ずミネラル・ウォーターを購入しよう。お腹の弱い人は飲み物の氷もなるべく抜いてもらった方がベターで、歯磨きのすすぎもミネラル・ウォーターが安心。心配な人は慣れている胃薬を持って行こう。

《ルール6》比較的Wi-Fiスポットは多め

リゾートホテル内はWi-Fiが通じるところがほとんどで、最近は街なかのカフェやレストランでもフリーのWi-Fiがあるところが増えてきている。遠方エリアへ行く人や、常にネット接続をしたい人は、携帯Wi-Fiルーターを日本からレンタルしていくと安心。

《ルール7》両替は慎重に

両替は現地でするのが一般的。街にはたくさんの両替所があるが、なかには高い手数料を取るなど悪事を働く店も。政府公認の両替所には「公認両替店」のマークがある。レートはよくないが、ホテルでも両替可能。また、海外キャッシング機能のあるクレジットカードを持っていれば、バリ島のATMで現地通貨での引き出しができる。

《ルール8》観光客は車移動がキホン

観光エリアがそれぞれ離れていて、鉄道が通っていないバリ島では、車移動が基本。タクシーが安いので利用しやすい。また、1日に色々回りたい人や大勢で旅行する場合は、カーチャーターもおすすめ♪

ひとつのエリア内は徒歩で充分楽しめる。

《ルール9》犬やヤモリがたくさん!

道を歩いていて目につくのが犬の多さ。若干みすぼらしい感じで野良犬のようだが、実はほとんどが飼い犬。おとなしい犬が多いが、むやみに触らないように。またホテルやレストランなどオープン・エアの場所には、必ずヤモリがいる。高級ホテルでもこれは避けられないのであきらめよう。

《ルール10》重要!バリ・ヒンドゥーのしきたり

【神像やお供え物には敬意を】
バリ島は街のいたるところに神像があり、店内には必ずといっていいほど神棚、そして軒先にチャナンとよばれるお供え物が。どれもバリ・ヒンドゥー教の大切なシンボルなので敬意を払おう。

【寺院では露出NG!】
寺院を見学に行くときはタンクトップなど肌を露出した服装は厳禁。寺院内に入る時にはサロン(腰巻)を巻く。

【左手はタブー】
ヒンドゥー教では左手は不浄とされているので、握手や子供の頭をなでるのはタブーとされているので注意。

《ルール11》ニュピの祝日に注意!

ニュピはバリ・サカ暦の新年。前日にはオゴオゴとよばれる祭りが開かれ、鬼の張りぼてが街を練り歩く。ニュピ当日は全島で「外を出歩くこと」「労働すること」「大声をだすこと」「灯火の使用」「殺生」などが禁じられ、ほぼ全ての公共交通機関や商店、テレビやラジオの放送も止まってしまう。このルールは観光客にも適用され、ホテル内でカーテンを閉め切り静かに過ごすことが余儀なくされるので注意!ニュピ周辺を避けて旅程を立てるのがベター。

 

 

 ベストシーズン!

乾季となる4~10月

バリは亜熱帯気候に属し、季節は乾季と雨季に分かれる。湿度が低く、比較的過ごしやすいのは乾季。カラッと晴れるため、すがすがしい青空が期待できる。一方、雨季は湿度が高いものの、一日中雨が降り続くことはまれ。果実がみずみずしく、旬の季節になるため、雨季ならではの楽しみもある。
 

バリ島滞在Q&A

Q.持って行ったほうがよい物は?

A.虫よけスプレーと日焼け止めは必携!

日差しが強いので、過度の日焼けから皮膚がやけどのようになることもある。外出時は日焼け止めクリームをぬり、サングラスをかけ帽子をかぶるとよい。蚊が多いので、虫よけスプレーやかゆみ止めは必需品。

Q.バリ島での物価は?

A.総じて物価は安い

地元のスーパーやワルン(食堂)だと、日本の1/3程度の金額で済むこともあるが、近年物価が上昇し続けており、観光客向けの店では、日本と大差ない場合もある。

Q.治安は大丈夫?

A.悪いわけではないが油断は禁物

殺人や凶悪な暴力犯罪は少ないが、旅行者を狙った詐欺やスリ、ひったくりなどが近年頻発している。高価なものは身につけない、女性だけで夜中に出歩かない、妙に親しげな人には油断しないなどの対策を。

【ジゴロ】
日本人女性を狙って親しくなり、金品を奪うジゴロもいる。ビーチボーイにも気をつけよう。

【置き引き】
空港などで多い。道を走るバイクにひったくられることも。バッグは肌身離さず持ち、夜間はとくに注意を。

【スリ】
繁華街や市場などでバッグから貴重品が抜き取られる被害が出ている。バッグの口はしっかり閉じること。

【タクシートラブル】
メーター制ではないタクシーは料金のトラブルが多い。メーター制タクシーでも、メーターが動いているか確認。